イメージチキンレース

それは、1通のメールから始まった。
UMM さんから頂いたメールには いくつかのグーグルチキンレースへの応募作品が並んでいたが、メールの最後には普段と少し違った URL があり、「 おまけ 」 と注釈が付いていた。 俺はその URL を入力し、ブラウザに表示された物を見て愕然とすることとなる。







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な、なにー!
よりによって Google は、この山を 「 鼻くそ 」 の一言で切り捨てやがった! なんて奴だ! 山すらも鼻くそ扱いだと! やはり Google は俺が挑むには大きすぎる相手だったのか…!
俺は、もっと知りたい。 山を 「 鼻くそ 」 と一蹴する Google の目に、他の物は一体どう映っているのか? Google の力を見極めたい。 俺が全てを賭けて立ち向かうに相応しい男なのか、その価値が無いのか。 それとも、俺ごときが歯向かえる相手ではないのか。 Google の目に映る物を、俺が見極める。

じゃあ見せてもらうぜ! Google さんよー!







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こ、これが Google が認めたツチノコ…。 猫に酷似している…!







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この程度なら美少女とは言えないらしい。







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日テレのキーホルダーなど不要だと言い放つ Google。







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Google の考えた超人だそうだ。







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意外な物が Google の弱点だった!!







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全人類は本山博の本を読むべきだ。







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俺が想像した 「 おっぱお 」 とは、だいぶ形状が異なる。







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む、そのテレビには上で出た 「 おっぱお 」 がいっぱおなのか?







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この男性も Google からこんな扱いを受けるとは思うまい。








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それは FF11 の画面写真か! くっ…、俺の深層心理まで読みやがった。







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それは俺の目からみても変質者です。







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あ、お休み中に失礼しました。







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欲しいのはボールじゃない! Google はエロ画像をキボンヌしている!







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真ん中のカエルさんが大変なことを知ってしまったらしい。







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どうやらGoogle はボブチャンチンが好きらしい。







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その変な木を何に使うというんだ? 今後の Google から目が離せない。







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さすがの Google も、『 さくらがくえん 』 の看板は食えないらしい。







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これが Google が認めた最悪の助っ人だ。 知らない。







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そう…。 これが彼らの、最後の写真となったのです…。







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あまりにも意外な Google の趣味。









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あまりにも意外な春の流行。









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あまりにも悲しい冬の流行。









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Google はエロマンガが好きらしい。









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Google は植物に神を見出した。









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よし、熱帯魚を買えばいいんだな!









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次は飛行機がくるらしいぜ。









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もう忘れよう…。 あれはどうしようもなかったんだよ、Google …。









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こいつがページランクを上げたり下げたりしてるのか?










何故だろう。 涙が止まらない。










佐藤はこうなりたいと思っているのか。










鬼畜じみたことを言い出した Google。










可愛い動物を使うとは卑怯な!










いや、枕だよね…?










いや、木だよね…?










Google はチャリに乗れなかった!










Google は車にエロティシズムを見出した!










ははは、うまいうまい。










いやあもう何が何だか。










Google は投げやりだ。









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えーーー!!







さて、いかがだったろうか? 様々な物を Google からの視点で見てみた。 こうして見ると、まったく驚きの連続だ。 Google からは世の中がこんな風に見えていたのか。
今回のことで、俺は Google がますます分からなくなった。 知るほどに分からなくなる。 Google、あまりにも深い。 しかし、だからこそ知りたくなる。 こいつの限界は、どこにあるのか。
これからも俺たちは走り続ける。 Google の限界を見る、その日まで。



SPECIAL THANKS TO UMM


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